【ビットフライヤー】ビットコインの買い方を３ステップで徹底解説【超初心者向け】

こんな悩みにお答えします。

この記事を読めば、失敗することなく、３分程度でビットコインが購入できますよ。

また、ボクは過去に暗号資産の購入で損しているので、その経験を生かして、お得にビットコインを買う方法をお伝えしますね。

口座開設がまだの方はサクッと口座開設してから読み進めてくださいね。

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「１人で口座開設できるか不安...。」という方は、『【無料】ビットフライヤーで口座開設する６つの手順【初心者向け】』で26枚のスクショ画像をつかって解説しているので、記事を読みながらやってみてください。

参考【無料】ビットフライヤーで口座開設する６つの手順【初心者向け】

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【ビットフライヤー】ビットコインの買い方【３ステップ】

ビットフライヤーで口座開設する手順を15枚の画像を使いながら解説します。

ビットコインの購入手順は下記です。

 

まずは、ビットフライヤーに日本円を入金しましょう。

ステップ①：ビットフライヤーへ入金

ビットフライヤーのアプリを開いたら、トップ画面の下「入出金」を選びます。

入金方法が表示されたら、お好きな振込方法を選びましょう。

「住信SBIネット銀行」は手数料￥０でオススメですよ。

アプリのトップページに入金額が反映されればOKです。

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ビットフライヤーの入金手数料

ビットフライヤーの入金手数料は下記のとおりです。

銀行振込手数料	各銀行所定額
クイック入金手数料（住信SBIネット銀行）	無料
クイック入金（住信SBIネット銀行以外）	330円（税込/件）

ビットフライヤーに手数料￥０で入金するやり方は、下の２種類。

他の仮想通貨取引所でも「住信SBIネット銀行」はよく使うので、口座開設しておくと便利かと。

ステップ②：ビットコインの購入

ビットフライヤーに入金が済んだら、さっそくビットコインを買っていきましょう。

ビットコインの買い方は３種類。

「取引所」と「販売所」の違いは、

販売所は取引がかんたん＆すぐに暗号資産を購入できるため初心者におすすめですが、取引所よりも高い手数料を払うのがネック。

おすすめの取引方法はどっち？

ボクは断然、「取引所」です。

ボクがはじめて暗号資産を買ったとき「販売所」で購入してしまい、高い手数料を払った経験が...。

これが冒頭で説明した”損な経験”です。

とはいっても、ビットフライヤーは販売所の手数料が０円なので「関係ないね！」と思われた、そこのあなた。

実はスプレッドで損しています。

スプレッドとは

スプレッドとは、暗号資産を「買う時の金額」と「売る時の金額」の価格差のこと。

GMOコインを例にして解説します。

すると、約14万円の差額があることに気づきます。

この差額のことをスプレッドといい、暗号資産取引所は手数料として徴収しています。

と呼びます。

このような理由があり、取引所での購入をおすすめしています。

話が長く脱線しました。（すみません...。）

ビットコインの買い方に戻りますね。

取引所でビットコインの購入

まずは、手数料が安い「取引所」」での購入方法です。

ビットフライヤーのアプリを開いたら、トップ画面の中央「取引所」➞「BTC」の順にタップします。

こちらが取引所の画面です。数字がたくさんあり「難しそう...。」と感じるかもですが、手順はかんたんなので安心してください。

ピンク枠（売り板）から、「買いたいビットコインの価格」を指定➞「数量（BTC」を入力➞「買う」をタップ。

ピンク枠の上にいくほど、高値でビットコインを買うことになるのでご注意ください。

さいごに、「数量」、「価格」、「合計」を確認し、間違いがなければ「注文確定する」をタップ。

これで無事にビットコインを買うことができました！

取引所（指値注文）でビットコインの購入

次に、取引所（指値注文）でビットコインを買う方法です。

取引所のページは、先の「取引所でビットコインの購入」と同じ手順です。

ただし、今回は「指値（さしね）注文」をしていきます。

現在のビットコインの価格を確認しつつ、

「価格（JPY）」に希望する価格または「買い板」から価格を指定➞「数量（BTC）」を入力➞「買う」をタップします。

販売所でビットコインを購入

さいごは「販売所でビットコインを購入」する方法です。

ここまで読んでみて、「どうしても難しそう...。」とおもわれた方は、「販売所」で暗号資産の購入に慣れてから「取引所」にチャレンジするのでも、めっちゃアリです。

アプリが起動したら、トップ画面の中央「販売所」➞「BTC」の順にタップします。

「買う」をタップ。

「価格（JPY）」または「総量（BTC）」のどちらかで、ビットコインの購入額を決めます。

「価格（JPY）」と「総量（BTC）」の入力画面は「↓↑」で切り替えられます。

さいごに「買い注文に進む」をタップしたら、ビットコインの購入ができました！

ステップ③：取引結果の確認

最終ステップは「取引結果の確認」方法をご紹介します。

アプリを開いたら、トップ画面の「総資産」から確認できます。

【ビットフライヤー】入金・購入でよくある質問３選

ここでは、ビットフライヤーに入金またはビットコインを購入する際によくある質問に答えていきます。

今回の質問内容は下記です。

順番に答えていきますね。

質問①：ビットフライヤーの手数料はいくら？

ビットフライヤーの出金手数料は以下のとおりです。

	３万円未満	３万円以上
振込先が三井住友銀行の場合	220円（税込）	440円（税込）
振込先が三井住友銀行以外の場合	550円（税込）	770円（税込）

ビットフライヤーの取引所の手数料は下記です。（販売所は無料です。）

直近30日の取引量
10万円未満	0.15％
10万円～20万円未満	0.14％
20万円～50万円未満	0.13％
50万円～100万円未満	0.12％
100万円～200万円未満	0.11％
200万円～500万円未満	0.10％
500万円～1,000万円未満	0.09％
1,000万円～2,000万円未満	0.07％
2,000万円～5,000万円	0.05％
5,000万円～1億円未満	0.03％
1億円～5億円未満	0.02％
5億円以上	0.01％

▼その他の詳しい手数料はこちら▼

≫≫ビットフライヤーの手数料を確認する

質問②：どのタイミングの購入がベスト？

長期投資と短期投資、または毎日積立と毎月積立により購入のタイミングは異なります。

ボクは「長期投資 × 毎日積立」なので、その観点からいうと、結論は”今日”です。

なぜなら、長期的スパンではビットコインが値上がりすると予測されており、購入するタイミングは早ければ早いほどいいと考えます。

また、毎月積立よりも毎日積立のほうが価格変動に対応しやすく、積立スタート日のビットコインの価格の影響を受けづらいためです。

これらの理由もあり、「長期投資 × 毎日投資」では”今日”からはじめるのがGoodです。

質問③：一度にたくさんのビットコインを買うべき？

結論、時期によるです。

ビットコインが下落しているときは、たくさん買い増した方がいいです。

しかし、

これらの理由から、一度にたくさんのビットコインを買うよりも、毎日積立をおすすめします。

【ビットフライヤー】ビットコインの買い方を３ステップで解説【まとめ】

いかがだったでしょうか？

取引所は慣れるまで少しむずかしいかもしれませんが、販売所はかなり簡単にビットコインを買えたのではないでしょうか？

ビットコインは将来的に15万ドルを超えるといわれています。

ただし、暗号資産は暴落のリスクも高いです。

そのため、今後メジャーになる可能性が高い暗号資産に今のうちから触れておくという認識で、少額＆余剰資金からビットコインを買ってみてはいかがですか？

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